自分と相性の良いメンター的存在と出会えるかそうでないかでは、その後の人生が大きく変わります。
メンティが自走力を高め、自信を持って理想に向けて最短距離で走り出せるように支援を行います。

Inspiration to Realization

潰れる人、潰れない人とは

個人事業主の約半数が起業から2年以内に廃業、法人でも2年以内に約30%が廃業しており、10年生存率は10％未満、個人事業主に至ってはわずかです。

それなりの勝算と自信を持って独立・起業しても簡単にはいかないのがビジネスです。
個人事業主であれば書類一枚で起業でき、代表という肩書きを得られますが、売上を維持し存続させるのは容易ではありません。

社内でも結果を出せる人と出せない人に分かれますが、そこで結果を出しながら成長し続ける一番の近道は直上司の存在です。
自分と相性の良いメンター的存在と出会えるかそうでないかでは、その後の人生が大きく変わります。

メンター

メーカー、広告業、IT業界などを経験したあと、東京のコンサルティングファームに入社。赤坂で同僚と共に営業コンサルティング会社を設立。2013年に愛媛県に戻り松山市で起業。

綺麗ではないキャリア

私のキャリアは、綺麗とは言い難いものです。
これまで働いた企業は規模も業界もバラバラで、私自身も新入社員から始まり、いろいろなポストを経てきました。
商材が違えば顧客も違い、商材の性質が違えばプロセスが違います。

20代、30代、40代と、それぞれのキャリアステージに応じた特有の悩みや壁があったように感じます。

昔と今

今も昔も、部下は上司を選べないことがほとんどです。
年功序列の制度が強かった頃は今より上司に余裕があり、部下のために十分な時間を割くことができ、より深い信頼関係が築けていたように思います。
その理由として、情報化社会の今と違い昔は情報を得る手段が少なく、会社や異業種など、自分と周囲との関係はとてもシンプルでした。

しかし今では、コンプライアンスの遵守や働き方改革などにより、部下と上司の関係性が変わり、加えて少子化の一方で、業界・職種横断型の新しいビジネスモデル・働き方の出現により、多様な知識やスキルを身につけることが必要になってきました。

メンターの存在

上司だと身近すぎて相談しづらかったり時間を取ってもらうのをためらいがちですが、メンターは職場内の上下関係や人間関係を気にせず、本当に聞きたいことが聞けます。
また、多くのビジネス書は山の登り方と最終的なゴールを示してはくれますが、途中で怪我や寄り道をしてしまった場合の戻り方は書いていません。
人や社会の価値観の変化に対応し成長し続けるためには、山を確実に登り切るまでロードマップを示しながらフォローもしてくれるメンターの存在が不可欠です。
メンターは自分の経験を語るだけでなく、メンティをゴールに導く伴走者でもあるのです。

石原的メンタリングの思考

私の節目節目には、思考・行動をコピーしたい、少しでも近づきたいと思わせる上司（＝メンター的存在）が身近にいました。優秀でロジカルな考えを持った直上司が、進むべき道を示し、壁を乗り越えるためのヒントを与え、フォローもしてくれました。

50代に差し掛かり自分の歩いてきた道を振り返ってみると、良い上司との出会いがあったからこそ、様々な場所で様々な経験ができ、年代ごとに充実した日々を過ごせたのだと改めて認識しました。

このタイミングでメンタリングサービスを開始したのは、今度はメンティに対し私の知識・経験・思考をもとにロードマップを示し、伴走者としてフォローしていきたいと考えたからです。

能力があれば、働く場所や時間、仕事の量を自分の意思でコントロールできるようになります。これは時代の変化に左右されないものであり、将来どのような場所に身を置いたとしても、間違いなく自分が守るべきものは守れる環境が手に入るでしょう。

自分と相性のいいメンターとどれだけ出会えるかで、その後の人生の質が決まります。

時間・料金について

※ メンタリングは基本的にオンライン開催となります。対面の場合はご相談ください。
※ 最初の15分は相談者様（メンティ）とメンターがミスマッチを防ぐための時間となります。双方が「有意義な時間にならない」と感じたら、振り込み手数料を差し引いた金額を10日以内に返金いたします。

歩いてきた道

メンターが51年の人生の中で携わってきた、さまざまな業種・職種・企業レイヤー・役職等の一部になります。

企業規模


勤務地


役職

直轄部下

社員

エンドユーザー

営業戦略

コンサルティング・思考

事業種